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小高い金剛山から葛城山麓に連なる四季折々の
景色を仰ぎつつ、日々の暮らしに息づいている毎
日
我が家の歴史を綴ってみました。 |
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名 前 の 由 来
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『真田園』 と初めて聞いた方は、もしかして真田幸村の家系、子孫かな?
本当に残念ながら、全然関係がありません。”少しぐらい繋がりがあればかっこいいのになぁ、” と思うほどですが・・・。
佐名伝の浄迎寺住職であられ、児童文学賞をいただきました故花岡大学先生の父君 大雄師 より拝命しましたものです。先代の房太郎とは、檀家であり 故房良と大学先生とは、従兄弟に当たります。
国鉄と呼ばれ、吉野口駅まで歩いていかなければ、大阪・京都まで行けなかった時代に 梨の地方発送を始めた先代が、大雄師に相談の結果 真田園 ということに・・・。
続きは、おばぁちゃんの・・・・・。 |
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